不動産コラム

2023/3/11

引っ越しの準備と引っ越しの際の手続き

こんにちは。

今回は引っ越しの準備と引っ越しの際の手続きをご説明させていただきます。

 

引っ越しの準備期間は人それぞれ荷物の量などで変わってきますが、大体が1ヵ月前ぐらいから始めることをお勧めします。

 

では引っ越しの準備までの大まかな流れをお伝えします。

退去日を決める

引っ越しをすることが決まったら新居を決め、現在住んでいる家の退去日を考えます。賃貸契約で住居を借りている場合は賃貸借契約書の内容を確認しましょう。誰に、いつまでに退去日を知らせればよいのかが定められています。家賃の支払い期間や引っ越し業者の引っ越し料金を考えながら調整することで、出費を抑えることができるので、早めに行動しましょう。

引っ越し業者を決める

退去日を決め、新居の入居可能日を確認したら引っ越し業者を決めます。引っ越し料金には定価がなく、引っ越しの時期や時間、荷物量、引っ越し業者の混み具合など様々な要因によって変動します。複数業者へ見積もり依頼をして、よく比較検討することが大切です。

入居日を決める

引っ越し業者が決まったら、入居日を決めて不動産会社へ通知します。引っ越し日は1日、あるいは数時間ずらすだけでも変動することがあるので、都合のつく範囲で安く引っ越しできるよう調整しましょう。

ガス・水道・電気・電話・インターネットなどの使用停止の手続き

契約している会社や引っ越し内容によって立会いが必要となったり工事内容が変わったりしますので、早めに確認して手続きを進めておきましょう。

転出する市区町村の手続き

転出予定日の2週間前にもなると、だいたいの市区町村で転出に必要な手続きができるようになります。転居届、印鑑登録の手続きをまとめて済ませておくとよいでしょう。

転出手続きはお引越ししてからでも可能です。

荷造り開始

大型家具、家電製品、反復資材を利用して運搬するものについては、利用者が梱包する必要はありません。引っ越し当日までに梱包すべきもの、しなくてよいものを引っ越し業者に確認しておきましょう。普段使わないものの荷造りから始めます。この時点ではすべての荷物を梱包する必要はありません。

室内の掃除を開始

引っ越し前は何かとあわただしいものです。スケジュールを立てて、少しずつ掃除をはじめましょう。賃貸契約で借りている住居の場合、きれいに掃除しておけば敷金の返還額によい影響をもたらすこともあります。

 

大まかに説明するとこのような流れになりますが、その他にも引っ越しの準備はやることが多いのでノートにやることリストなどを作っておくと準備がはかどります。

 

お次に引っ越しの手続きをご説明します。

①転入、転居届を出す
②国民健康保険の住所変更
③国民年金・厚生年金の住所変更
④マイナンバーの住所変更
⑤運転免許証の住所変更
その他手続き

 

こちらは身分証や保険証など普段からお持ちの物です。

お引越しの手続きは管轄の役所に行くことが多くなってしますので、

なるべく一回で済ませられるようにこちらもリストに書いておくことをお勧めします。

 

弊社では皆様のお引越しを完全にサポートさせて頂きます。

お引越し業者からライフライン、インターネット関連なども一括してご紹介できますので気になる方はお問わせ下さい。

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