子育てしやすい賃貸住宅とは?
こんにちわ!!
本日は子育てしやすい賃貸住宅とは?
子育てしやすい賃貸住宅を探すポイントをご紹介致します。
一人暮らしや大人だけの引越しとは異なり、子育てに向いている賃貸住宅を探す際は、いくつかポイントがあります。
ここでは子育てしやすいエリアの見極め方と、子育てしやすい物件の特徴について見ていきます。
■子育てがしやすい街かどうか判断するポイント
子育てしやすい環境としては、「近くに子どもが遊べる公園がある」「保育園や小学校が近くにある」といった点がポイントになります。
子育て世帯が住みやすいエリアかどうかは、物件探しの段階でもある程度予想がつきます。たとえば、3LDKなどのファミリー世帯向けの物件が多いエリアなどは、同世帯の子どもが集まりやすいといえます。
自治体が独自で行っている子育て世帯向けの支援制度の有無も、住むエリアを決めるときはチェックするようにしましょう。医療費助成や学用品費の補助などを行っている自治体もあります。
自治体によって違うのでここはかなりポイントになると思います!!
■子育てがしやすい物件(間取りや設備)のポイント
子供が安心に安全に暮らせるかがポイントになってきます!
特に子どもが小さい場合は、足音や生活音が響きにくい1階が適しているでしょう。万が一災害が起こったときも、1階であればすぐに外に避難できます。
以前ご紹介したメゾネットタイプの物件など足音や鳴き声なども気にせず暮らせるのでお勧めです!
キッチンが対面式
対面式のキッチンであれば、料理しながらでも子どもの様子を確認できます。とくに赤ちゃんや保育園・幼稚園くらいの子どもがいる場合は、対面キッチンのお部屋を探しましょう。
寝ているときや遊んでいるときに、急に泣き出しても何があったか把握できます。すぐに目が届くので、1人で遊ばせておいても安心です。
ベビーカーやベビー服など今までなかった荷物が増える為玄関スペースや荷室、クローゼットが広い所をお勧めします。
おもちゃや、五月人形、ひな人形など徐々に荷物が増えていくんですよね。
いつのまにかクローゼットがパンパンになってしまうので収納は要チェックです!
子供の防犯、セキュリティーも大事ですのでモニター付きオートロック付物件を選ぶといいと思います。