「ファミリー向けマンション」とは?
こんにちは。
今回はテーマはファミリー向けマンションとは、具体的にどんなマンションなのかを解説したいと思います。
①間取りについて
賃貸物件の募集を見ると単身向け・カップル新婚向け・DINKS(子どものいない夫婦だけの世帯)向け・ファミリー向けといった言葉が出てきます。
それぞれにはっきりとした定義はありませんが、シングル向けはワンルームや1K、新婚世帯向けといえば1LDK、2DKが思い浮かびます。
「ファミリー」となると、子どもがいない夫婦から多世帯家族までを含むため、間取りのイメージもあいまいになりがちです。
具体的にはどれくらいの広さや間取りのマンションを意味するのでしょうか。
ファミリータイプの間取りは3LDKは4LDKが主流です。
その中でも3LDKの住戸のほうが多く、ファミリーで暮らす場合は3LDKが主流と言えますね。
②ファミリータイプのマンションの設備
ファミリー向けマンションに付いている設備の例
・キッチン
対面式キッチン、食洗器、浄水器、パントリー、ディスポーザー
・水回り
1坪以上の浴室、追い焚き機能、保温浴槽、全自動お掃除浴槽、浴室乾燥機、温水洗浄便座
・セキュリティ
TVモニタ付インターホン、セキュリティシステム
・収納
全居室収納、ウォークインクローゼット、シューズインクローク、トランクルーム
・その他
ワイドバルコニー、スロップシンク、専用庭、宅配ボックス、24時間ゴミ出し
まとめ
一般的にファミリー向けマンションとは『主としてファミリーが買うことを前提に作られた、やや広めのマンション』を指す。
学校や公園が近い、といった子育てに適した立地条件から、ファミリー向けとされる場合もある。
まどりは2LDK~4LDKがメインです。